石黒謙吾の【本の編集 大公開ルーム】第2回 『念力恋愛』

石黒謙吾の【本の編集 大公開ルーム】第2回 『念力恋愛』

◎10月6日(火) 
著述家・編集者・分類王
石黒謙吾の【本の編集 大公開ルーム】第2回
〜企画の発想・プロデュースの肝・編集術・内容紹介・いきさつ・裏話まで〜

『念力恋愛』
笹 公人 絵・水野しず(幻冬舎)10/8 発売

[第1回]
『メディアシフト YouTubeが「テレビ」になる日』
9/12 発売 関口ケント

[第2回]
『念力恋愛』
笹 公人 絵・水野しず(幻冬舎)10/8 発売

[第3回]
『もしあのBIGアーティストが[文春砲にやられた]歌詞を書いたら』
相田 毅 <相田さんと対談形式で!>(幻冬舎)10/22 発売

[第4回] 
『女の節目は両A面』岡田 育(TAC出版)11/10 発売

[第5回]『昭和遺産へ、巡礼1703景』 
〜47都道府県108スポットからノスタルジックな佇まいを平山 雄(303BOOKS)
1月発売

●講談社『PENTHOUSE』と『Hot-Dog PRESS』で10年間、雑誌記者・編集者を経験し、32歳で独立してから59歳の現在まで、<人がやっていない企画を><まだ世に出てない人の本を><売れるより残す意義を><自分が本棚に並べたい本を><人まねはしない>をモットーに、ジャンルさまざま、著書50冊を含め250冊をプロデュース&編集してきた石黒謙吾氏。
●その、プロデュース&編集で刊行されていく1冊が刊行日直前というホットなタイミングで、企画の発想や、具体的な編集の考え方や方法論、プロデュースのいきさつ、著者とのやりとり、いろいろな出版社の特徴、制作裏話、パブやコストに関わることまで、大公開していきます。
●著書には、映画化されたベストセラー『盲導犬クイールの一生』、さまざまな図表を駆使し森羅万象を構造オチの笑いとしてチャート化する“分類王”の『図解でユカイ』ほか、『2択思考』『エア新書』『ダジャレ ヌーヴォー』『カジュアル心理学』『短編集 犬がいたから』『CQ判定 常識力テスト』『ベルギービール大全』『ナベツネだもの』『7つの動詞で自分を動かす』『シベリア抑留 〜絵画が記録した命と尊厳』など幅広いジャンルで多数。近刊著書は、『分類脳で地アタマが良くなる』(KADOKAWA)。
●プロデュース・編集した書籍も、シリーズ累計15万部超えの『もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら』(神田桂一、菊池良)、同じく15万部超え『ジワジワ来る○○』(片岡K)、『負け美女』(犬山紙子)、『ナガオカケンメイの考え』(ナガオカケンメイ)、『ザ・マン盆栽』『餃子の創り方』『飛行機の乗り方』(すべてパラダイス山元)、『ネコの吸い方』(坂本美雨)、『人が集まる「つなぎ場」のつくり方』(ナカムラクニオ)、『凄い!ジオラマ』(情景師アラーキー)、『蘇るサバ缶』(須田泰成)、『くさらないイケメン図鑑』(吉田潮)など。

■石黒謙吾氏 プロフィール

プロフィール

■本のラインナップ

出した本 250冊はココに

■本すべてが一覧で並んだページ
http://www.blueorange.co.jp/books/

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須田泰成

コメディライター/プロデューサー/著述家/クリエーティブディレクター。2000年、伝説の地域寄席・経堂落語会の代表世話人を勤めた故・栃木要三氏のラーメンからから亭の経営不振を立て直すため、個人飲食店を応援する経堂系ドットコムをスタート。2009年さばのゆオープン、落語、トーク、全国の地域イベント等で知られるように。東日本大震災の津波で流された石巻の缶詰工場・木の屋石巻水産の泥まみれの缶詰を洗って売るプロジェクトは、さばのゆから全国に広まり、約27万個を販売。工場再建のきっかけとなるなど、ソーシャルな活動も多い。本業は、著述、映像・WEB制作、各種プロデュース。著書に『モンティパイソン大全』(洋泉社)、脚本・シリーズ構成に『ベイビー・フィリックス』(NHK),
『スーパー人形劇ドラムカンナの冒険』(NHK)など。
最新刊は、木の屋石巻水産の復興ノンフィクション本『蘇るサバ缶〜震災と希望と人情商店街〜』(廣済堂出版)
Twitter:@yasunarisuda
facebook:https://www.facebook.com/yasunarisuda