ノベルティグッズを    #つくるさばのゆ

ノベルティグッズを    #つくるさばのゆ

旬の時期、石巻漁港に揚がった脂のり最高の金華サバなどを
刺身にできる鮮度のまま手詰めして作る木の屋石巻水産さんとコラボして
ノベルティのサバ缶、略して「ノベルティサバ缶(そんなに略してない)」を 
  #つくるさばのゆ  しています。

最近では、コロナ禍にぐんぐん業績を伸ばし、
グループ会社を増やし、地方(広島県福山市)にもどんどん雇用を作る
「サーバー屋のサバ缶」が有名なIT企業・スカイアーチネットワークス社さま
創業20周年記念缶の
コピーライティング+デザイン&コーディネートを弊社で担当させていただきました。


(メッセージカードをつけたノベルティ缶、ご好評をいただいております)

サバ缶は、もちろん木の屋石巻水産さんの金華さば味噌煮。
金箔押しのラベル印刷も石巻市内の印刷会社さん。


東北の水産業とIT業界を #つなげるさばのゆ して、
ノベルティ缶を #つくるさばのゆ 
そして東北にお金を回し、我々もいただいた制作費から
経堂の飲み屋、文具店、雑貨店、こども文化食堂、無料塾にお金を回しております。

その他、大阪・堺の伝統工芸、注染という染め技法を使う手ぬぐいの「にじゆら」さん
「小さいふ。」が有名な大阪・茨木の革製品のファクトリーブランド「クアトロガッツ」さんなど、
その他、全国のさまざまなジャンルのものづくりとのコラボが可能。
いろんな引き出しとつながりがありますので、
思い出に残り、未来につながるものを作りたいです。

須田泰成

コメディライター/プロデューサー/著述家/クリエーティブディレクター。2000年、伝説の地域寄席・経堂落語会の代表世話人を勤めた故・栃木要三氏のラーメンからから亭の経営不振を立て直すため、個人飲食店を応援する経堂系ドットコムをスタート。2009年さばのゆオープン、落語、トーク、全国の地域イベント等で知られるように。東日本大震災の津波で流された石巻の缶詰工場・木の屋石巻水産の泥まみれの缶詰を洗って売るプロジェクトは、さばのゆから全国に広まり、約27万個を販売。工場再建のきっかけとなるなど、ソーシャルな活動も多い。本業は、著述、映像・WEB制作、各種プロデュース。著書に『モンティパイソン大全』(洋泉社)、脚本・シリーズ構成に『ベイビー・フィリックス』(NHK),
『スーパー人形劇ドラムカンナの冒険』(NHK)など。
最新刊は、木の屋石巻水産の復興ノンフィクション本『蘇るサバ缶〜震災と希望と人情商店街〜』(廣済堂出版)
Twitter:@yasunarisuda
facebook:https://www.facebook.com/yasunarisuda