商品やクラフトを #つくるさばのゆ

商品やクラフトを #つくるさばのゆ

さばのゆ店主・須田泰成は、
全国の産地、料理関係者、様々な分野のクリエイター、ものづくりとの縦横無尽なつながりを活かし、缶詰やクラフトなど、様々な商品プロデュースを行なっています。

たとえば、こちらの「木の屋のラムカレー」。
もとは、「サーバー屋のサバ缶」が有名な港区のIT企業「スカイアーチネットワークス」さんのノベルティ缶詰「ラムダカレー」として開発したものを、
木の屋石巻水産さんが商品化したもの。
レシピを開発したのは、世田谷区経堂のカレー&スパイス料理名店「ガラムマサラ」のオーナーシェフ、ハサン・メハディさんです。

様々なモノを作る仕込みをしておりますので、ご期待ください。

須田泰成

コメディライター/プロデューサー/著述家/クリエーティブディレクター。2000年、伝説の地域寄席・経堂落語会の代表世話人を勤めた故・栃木要三氏のラーメンからから亭の経営不振を立て直すため、個人飲食店を応援する経堂系ドットコムをスタート。2009年さばのゆオープン、落語、トーク、全国の地域イベント等で知られるように。東日本大震災の津波で流された石巻の缶詰工場・木の屋石巻水産の泥まみれの缶詰を洗って売るプロジェクトは、さばのゆから全国に広まり、約27万個を販売。工場再建のきっかけとなるなど、ソーシャルな活動も多い。本業は、著述、映像・WEB制作、各種プロデュース。著書に『モンティパイソン大全』(洋泉社)、脚本・シリーズ構成に『ベイビー・フィリックス』(NHK),
『スーパー人形劇ドラムカンナの冒険』(NHK)など。
最新刊は、木の屋石巻水産の復興ノンフィクション本『蘇るサバ缶〜震災と希望と人情商店街〜』(廣済堂出版)
Twitter:@yasunarisuda
facebook:https://www.facebook.com/yasunarisuda