本を #つくるさばのゆ

本を #つくるさばのゆ

さばのゆでは、出版関係者といろいろな人の出会いからたくさんの本が生まれています。 いろんな本を #つくるさばのゆ しているというわけです。

食と旅の本が集まるさばのゆですが、

店主・須田泰成は、著述家としても活動しており、

コメディとコミュニティ、食・地域・芸能・伝統産業をはじめとした、

幅広い範囲の取材や執筆を行っています。

新しいさばのゆでもいろんな本を #つくるさばのゆ していきます。

これまでに生まれた本の情報など

東日本大震災の津波で流された

缶詰工場「木の屋石巻水産」の跡地から掘り返した

泥にまみれたサバ缶を洗って売って復興した

石巻と経堂の人々の熱い友情物語をまとめた当事者としてのノンフィクション本。

その名も、

『蘇るサバ缶』(須田泰成・著)

〜震災と希望と人情商店街〜(廣済堂出版)

企画・プロデュース・編集は、石黒謙吾さん。

見出しすべてでています。

その他の主な執筆事例

・「モンティパイソン大全」(洋泉社)

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・「大物講座」(講談社)※中丸謙一郎氏との共著

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・「兵庫のおじさん語録」(講談社)

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・「ビーンマニア」(ビクターブックス)Mr.BEAN公式ガイドブック

・「『デスパレートな妻たち』と『アリー myラブ』を観る」(太田出版)

・「笑論 ニッポンお笑い進化論」監修(バジリコ)

・「これで笑え」監修+編集+執筆(別冊宝島)

主な翻訳&監修事例

・「ファンキービジネス」(博報堂)中山ゆーじんとの共訳

・「モンティパイソンスピークス」(イーストプレス)

・「空飛ぶモンティパイソン 第一シリーズ」監修(イーストプレス)※翻訳:高野由美

・「モンティパイソン 関西風味スケッチ集」監修(プリズムギフト)※翻訳:東野ひろあき

◎掲載誌など

「BRUTUS」、「QUICK JAPAN」、「KING」、「映画秘宝」、

「宝島」、博報堂『広告』などに執筆多数。

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須田泰成

コメディライター/プロデューサー/著述家/クリエーティブディレクター。2000年、伝説の地域寄席・経堂落語会の代表世話人を勤めた故・栃木要三氏のラーメンからから亭の経営不振を立て直すため、個人飲食店を応援する経堂系ドットコムをスタート。2009年さばのゆオープン、落語、トーク、全国の地域イベント等で知られるように。東日本大震災の津波で流された石巻の缶詰工場・木の屋石巻水産の泥まみれの缶詰を洗って売るプロジェクトは、さばのゆから全国に広まり、約27万個を販売。工場再建のきっかけとなるなど、ソーシャルな活動も多い。本業は、著述、映像・WEB制作、各種プロデュース。著書に『モンティパイソン大全』(洋泉社)、脚本・シリーズ構成に『ベイビー・フィリックス』(NHK),
『スーパー人形劇ドラムカンナの冒険』(NHK)など。
最新刊は、木の屋石巻水産の復興ノンフィクション本『蘇るサバ缶〜震災と希望と人情商店街〜』(廣済堂出版)
Twitter:@yasunarisuda
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